モンドニューヨークのdvdがドヤ的に飾ってある玄関の棚
モンドニューヨークのdvdがドヤ的に飾ってある玄関の棚

もうすっかり秋ですね。
多肉を育てている仲間の皆さんは多分植え替えやメンテナンスに多忙な日々を過ごされているかと思います。

私もそこそこ・・と言いたいところでありますが、何やら最近は特に時間が足りなくてですね、あまりちゃんとは出来てません。

でも最低限はやらんとあかんと、2,3日前にようやく遮光シートを外しましたw。植え替えもちょこちょこですけど頑張っとります。

この秋の植え替えは喫緊の子だけに絞りました。
小さすぎる子たちは冬の来る前に少しでも大きくさせておきたい親心です。

去年このくらいの時期にメルカリで葉挿しさんを幾つか購入させてもらって、そのうちの幾つかは冬の寒さと夏の暑さで力尽きてしまったのですけど、健気に生き残ってくれている子たちも嬉しい事に予測よりはいまして、その子たちをせっせと鉢増ししております。

何せ葉挿しなので通常の2.5号や3号じゃ大きいだろうしと思い、プラグトレイに植えようかと考えていたんですけど、前々から気になっていた素焼き鉢の一号を楽天のお店で手に入れましてそれに植えてみたんです。

ミニチュアみたいで可愛いらしく、眺めている分にはとても楽しいのですが、すぐ倒れるし夜間は室内に取り込んで~などの世話をするにはかなり不向きだと、使ってみて悲しいくらいに分かりました。一寸鉢で育てるのはマジで可愛いのに皆さんがそうしていない理由がやっと分かった間抜けでございます。

しかも春の間に結構大きくなってしまって夏の時期にそのせいでダメになってしまった子もいるんじゃないかと疑っています。

モンドニューヨークの上映時のチラシとヒグチさんの文鳥と心臓の絵を横並びで飾っている図
モンドニューヨークの上映時のチラシとヒグチさんの文鳥と心臓の絵を横並びで飾っている図

ただ、素焼き鉢と相性が良かった葉も結構あったようなので、一概に育てるのに向いていないとは思えないので、多肉を移動させないですむ場所で育てられていて且つとってもマメな方でインスタとかやってる方ならかなり映えるとは思うので、機会があったら小さい素焼き鉢で葉挿しっ子を育ててみてください。

実生などをやられているかたにもお勧めです。小さい子には小さい鉢が良くお似合いです(‘ω’)と書きながら、「これ言葉で説明しても分かりづらいな、やっぱり写真が必要だな・・」と反省しています。植え替え時は心に余裕がなさすぎで撮影は無理なので別の機会に撮ってみまして、改めてご紹介させて頂きたいと思います。

多肉に関して、素焼きの一寸鉢情報は可愛いはずなのに、私もたどり着けなかったので自分でチャレンジするしかなかったんですよね。だからそういうタニラーさんの方は他にもいらっしゃるかもしれないので、為になる情報として、、、ちょいと頑張ってみますって書きつつ、またまた「始めから写真準備してplantsカテゴリーで書けばよかったよな~そうだよな~」とふかーく反省しているサヴァネコ(サバネコ)です、こんにちは!

あれも書きたいこれも書きたいと気持ちが先走ってしまっていますけれど、息切れを起こさないように楽しみながら&段取り上手に徐々になりつつ書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*’ω’*)

そ・し・て!

モンドニューヨークのビデオの裏側のライナーノーツ的な?脳が溶けちゃいそうな紹介文
モンドニューヨークのビデオの裏側のライナーノーツ的な?脳が溶けちゃいそうな紹介文。この紹介文で『そうなんだ!観てみよう!』と思い観た人がいたなら、その方はある意味大物だと思います。幸あれ(‘ω’)ノ

今回の本題、80年代の映画『モンドニューヨーク』はカルトムービーの中でも有名なのか無名なのかはっきりとしないので、冒険的試験的ブログでございます。(なぜならメルカリとかでも中古が少しでも~ケンラッセル監督作品などと同じ程度の少量ですが~出ているので現在でもそれなりに売れているのかもとも推測できますけれども、実際この映画を語られている記事などは私は見つけることが出来なかった為、界隈での評価も良く分かりませんので100パー主観で書いています)

そもそも!私が一体どうして、なぜにこの映画を観たことが忘れらないばかりか、時々検索してその後のあれこれを探っているのだろうかなど、自分で自分がよく分からないからですw。

この映画を初めて観たのは、20歳前後でTSUTAYAさんでビデオを借りて観たのが最初です。

何か面白い映画ないかな~と探していた時、ドイツのアングラと言うかカルトと言うかコア?なバンドばかり好きな先輩にお勧めされまして、当時はまだここまで(?)疑念とかもなくて素直でキュートな心(←意味不明だし言い過ぎですよねwま、イメージということで)を持っていたので、早速借りて観てみました。

モンドニューヨークは、ざっくり説明するとニューヨークのアングラカルチャーを紹介しているドキュメンタリー系映画です。
ですので、当時のニューヨークのアングラやサブカル界隈で活躍していた人達が次々と登場するような形式で進んでいきます。

最初からうすうす・・そもそもビデオの写真が既にB級臭しかないんですけど・・感じてはいましたが、30分くらいで「やべぇ映画を観せられている」としか思えませんでした。
誉め言葉ではなく、そもそも褒める要素がなく、悪い意味での”やべぇ”です。

まー。単館映画が好きな方なら避けて通れないのが”大きなハズレ”で、私もそこは分かっていたので、「まハズレってことで」とだけじっとアングラなのかも良く分からん場面を観ていました。

普段ならハズレ認定すると急激に眠気が襲ってきて、その時画面の向こうで血しぶきがあがって激しい悲鳴がこだましていようが、そのまま寝落ちしちゃうんです(そのくらいふてぶてしい神経がないとカルトムービーは観られないですよね?ね!)。

なのになぜか一向に眠気が襲って来なくて、かと言って、「そうだ、あれやろ!」と気が削がれるような事も思いつけず観続けてしまって、そういった意味でも”やべぇ”感じだったんです。

と・こ・ろ・が!70分くらい?「やだ、観終わっちゃう。こんなしょーもない映画を観きってしまう。どんだけ暇人なの」と情けなく思っていたらですね、、、、。

いきなりやってきた神出演者!その名は【ディーン・ジョンソンDean Jhonson(これまた普通過ぎて逆に覚えにくい名前w)】です。

今までのしょーもない前振りは全て彼を映えさせる為にあったんか、と思うくらいに、この映画での彼は輝いています。ピッカピカのキッラキラです。

彼は彼のバンドとして歌を一曲披露しているだけの出演なのでおそらく長くても5分くらいの時間なのですけど、この5分の為に『モンドニューヨーク』を観る価値はある方には相当あると思います。
(バンドでサックス吹いている黒人の女の子も相当良いんですよ)

辛いのは何が良いのかが説明できないところなんです。

もしかしたら、このクソみたいな70分を耐えずに始めから彼を観たら大したことないのかもしれないので、彼のたまらない魅力を感じたい方は無駄としか思えない90分を観る必要があるとは思います。

ディーンジョンソンの歌はSpotifyでも聴けますし(モンドニューヨークのサントラの一曲として)、YouTubeにもありますがこれはもしかしたら許可なくアップしているもので消されちゃう系かもしれないので、・・です。
そう!YouTubeでディーンジョンソンっぽいけど最近撮ったような映像があって、何だろう・・と思ってよくよく見たら、韓国で誰かがコピーして演奏しているようでした。

サックスなどの楽器が段ボールで出来ているのがまたカルトぽくてセンス良かったです。
・・そのくらいのことをしたくなるくらいには、刺さる人にはかなり深いところに刺さる歌を歌っているのがモンドニューヨークに出ているディーンジョンソンです。
(他の彼の歌は数曲聴いてみましたけれども、私はあまりよく分かりませんでした。この歌だけが突出していいんです。←何がなんでしょう?)

2007年にディーンジョンソンは亡くなってしまっているので(このアメリカのウィキペディアのサラッと過ぎる説明も泣けるので出来たら見て頂きたいです。彼はセックスワーカーとして生計を立て麻薬中毒で亡くなったようです。・・ここはもっと意外性のある頑張りを見せて欲しいところでしたけど、彼は彼の存在だけで1つの映画を生かした訳ですから、それだけでも立派だったと思います。天国で思う存分フ〇ックと歌っていているとか、、彼なりの安寧で過ごしていて欲しいと願います)

この映画は1988年の映画なので(Googleさんで調べるとカテゴリーがドキュメントとコメディとなっていますがコメディの要素はほぼないと思います。アメリカの人なら面白いのかもですけど日本人には面白みはないかなと思います・・)36年前の映画なのですけれど、驚くことに?2023年11月はサウンドトラックが翌12月にはDVDがアメリカで再発されていて、それが日本でも楽天やHMV、アマゾンで入手可能となっています(DVDが以前に発売されていたかは不明)。

今、再発するほどブームが起きているという話はニューヨーク在住の知人がまとも過ぎるからか全然聞かないんですけど、どっかで何かのムーブメントが起きているのでしょうか。

このDVDがですね、なんとCDとブックレットと、なぜなのか日本で上映された当時のチラシをミニポスターとして(四つ折りにはなってしまっています)つけてくれているコレクターズエディションになりつつの大体5000円前後で今なら販売されています。

アメリカのものなので日本語字幕は出ないですがそもそも歌は当然英語で歌っていますし、ディーンジョンソンだけを観るなら特に英語が分からなくても問題ないかなと思います。

モンドニューヨークのDVDに付属しているパンフに掲載されているディーンジョンソン
モンドニューヨークのDVDに付属しているパンフに掲載されているディーンジョンソン。彼はこの映画のなかでテッカテカのビッカビカに異彩を放ち輝いていました。悲しげなサックスの音色までもが、パンクの正しい怒りを体現していたと思います。

(ただ海外のリージョンコードに対応しているデッキは必要です。CDだけでいいやと思う方はそのまま聞けます。)

私は去年発売されたDVDとレンタル落ちビデオと映画のチラシは数年かけて手に入れていてw、あと残すのは映画のパンフレットだけです。いっつも目を光らせて探しまくっているわけじゃなく、年に何回か唐突に思い出して検索を掛けあったら購入という暢気な集め方ですので、いつになるかは分かりませんがパンフレットは欲しいなと思っています。

とても限られた少な過ぎの情報しかディーンジョンソンはないので、パンフレットに何か彼について書いてあるのではないかしら、と考えています。

この言葉に出来ないにもほどがある稀有な魅力を持つ映画のなかの彼は、たぶんこの先もある特定の人たちの心の奥にズッポリ入り込んできらめき続けて生き続けるだろうと思うと、・・、そんな気持ちを仮に彼が今生きていて話せる機会があったとしても、そんな話をしたとしたら、おそらく彼は凄いイラつきをみせて「あ、だから何だよこのファ〇ク野郎!」と世間への怒りも含めて怒りをぶつけてるんだろうなってありありとその情景が目に浮かんできて、・・胸が苦しくなりますね。切なくなります。

彼のような人がちゃんと彼のままで、変わったおじいちゃんになっていける世界が来るといいなと思うんですけど。。。

何十年かして、もしも彼と天国で出会えたなら(この際地獄でもどっちでもいいんですけど)彼の機嫌のいい時に『フ〇ーーック!ナスィォナルカレッズィ』と独特な彼の発音のまま、一緒に歌ってもらいたいと思います(*’ω’*)